企業情報
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経営理念
精密加工技術をテーマとして社会的分業を推進していく
顧客の技術開発の一翼を担う企業となる
精密機械加工部品の産業インフラとなる
社長挨拶
プラスエンジニアリングは、1974年の創業以来、ものづくりを通して社会に貢献してまいりました。
当社の主要なお客様であるスマートフォンなどの電子機器、自動車、医療機器業界は、製品の技術革新スピードが年々加速しており、当社はその技術開発の一翼を担うべく、これまで最新の工作機械の導入や産学連携、技能者育成の促進、ITシステムの刷新など様々な施策を展開してまいりました。
おかげさまで、当社は多くのお客様やパートナー企業様に支えられ、2024年に創業50周年を迎えます。
この節目を『第2の創業』と位置づけ、より高いレベルの顧客満足を実現すべく、2020年より本社移転、『微細加工棟』の建設、デジタル(DX)を活用した営業・製造体制の再構築など、更なるステップアップを目指し全社員一丸となって取り組んでおります。
プラスエンジニアリングは、常に挑戦する心を持ち、より付加価値の高い製品の提供を続けてまいります。
今後とも、より一層のご指導・ご鞭撻を賜りますようお願い申しあげます。
鈴木重人
会社概要
社名 | プラスエンジニアリング株式会社 |
---|---|
設立 | 1974年10月3日 |
資本金 | 6000万円 |
代表者 | 代表取締役社長 鈴木重人 |
従業員数 | 106名 |
国家技能検定 有資格者 |
特級4名 / 1級34名 / 2級21名 |
事業内容 | 生産設備用特注部品、製品用試作開発部品の製造 |
主要納入先 | 半導体・電子部品、医療機器、自動車部品業界 等 |
取引銀行 | みずほ銀行、日本政策金融公庫 |
「2023年4月現在」
事業所
本社 | 〒170-0013 東京都豊島区東池袋1-18-1 Hareza Tower12階 TEL 03(3985)3221 (代) | FAX 03(3986)0770 (代) |
---|---|
仙台事業所 | 〒989-1304 宮城県柴田郡村田町大字村田字西ヶ丘21 TEL 0224(83)5620 (代) | FAX 0224(83)5622 (代) |
「2023年4月現在」
アクセスマップ
本社
〒170-0013
東京都豊島区東池袋1丁目18番1号 Hareza Tower12階
TEL 03(3985)3221 (代) | FAX 03(3986)0770 (代)
JR山手線池袋駅 東口(北) から徒歩4分
仙台事業所
〒989-1304
宮城県柴田郡村田町大字村田字西ヶ丘21 | google mapはこちらから
TEL 0224(83)5620 (代) | FAX 0224(83)5622 (代)
<東北新幹線・仙台駅から車で約50分>
東北新幹線・仙台駅 ⇒ 東北自動車道(仙台宮城IC~村田IC) ⇒ 仙台事業所
<東北新幹線・白石蔵王駅から車で約45分>
東北新幹線・白石蔵王駅 ⇒ 東北自動車道(白石IC~村田IC) ⇒ 仙台事業所
<東北本線・大河原駅から車で約20分>
東北本線・大河原駅 ⇒ 仙台事業所
<仙台空港から車で約55分>
仙台空港 ⇒ 仙台東部道路・仙台空港IC ~ 東北自動車道・村田IC ⇒ 仙台事業所
組織表
沿革(社史)
1974年10月 | 資本金1,000万円にて設立 |
---|---|
1977年4月 | 資本金3,000万円に増資 |
1979年5月 | 資本金6,000万円に増資 |
1984年10月 | 第1工場竣工(1996年7月 第5工場完成) |
1996年11月 | ISO9002認証 |
2000年1月 | ITシステム構築 |
2003年11月 | ISO9001認証(ISO9002より移行) |
2004年6月 | ISO14001認証(仙台事業所) |
2010年9月 | 企業立地促進法に基づき、事業高度化計画の承認を宮城県より取得 |
2013年5月 | ITシステム刷新 |
2017年5月 | 経済産業省「攻めのIT経営中小企業百選」に選定 |
2020年8月 | 東京本社を現住所に移転 |
ISO14001より、みちのくEMS認証に移行(仙台事業所) | |
2021年3月 | 仙台事業所 微細加工棟竣工 |
2021年5月 | みやぎ産業振興機構「ステージアップ支援事業」に認定 |
2022年11月 | 東北経済産業局「TOHOKU DX大賞/業務プロセス部門」 最優秀賞受賞 |
2023年2月 | 宮城県「富県宮城グランプリ/DX部門賞」受賞 |
「2023年4月現在」
品質マネジメントシステム
ISO9001 品質方針
「お客様満足による笑顔の連鎖」
MEETING CUSTOMER SPECIFICATION WITHOUT FAIL
上記方針に基づき
(1)顧客満足指標
(2)品質指標
(3)生産性指標
(4)収益指標
の項目について年度ごとに目標値を定め運営する。
ISO9001とは?
ISO9001とは、品質マネジメントシステムの国際規格です。国際標準化機構(International Organization for Standardization)により1987年に制定されました。トップマネジメントの強いリーダーシップが要求され、方針・目標管理、プロセスアプローチ、継続的改善、顧客満足などを特徴とします。2000年12月には2000年版が発行され、製造業のみならずサービス業まで広く適用できるように改定されました。
ISO14001 環境方針
みちのくEMS 環境方針
プラスエンジニアリング株式会社仙台事業所は精密機械加工・特注部品加工を行う上で以下の事業活動を行う。
- 1.
- 国内有数の生産設備と国家技能検定取得者による技能集団及び品質保証体制を確立し、確かな部品を提供することで、日本経済の発展と環境保護に貢献します。
- 2.
- 順守義務を満たした活動の徹底、環境汚染の予防、高度熟練技能士による技術指導を行い製造に於ける環境負荷の低減に取り組みます。
- 3.
- 環境マネジメントシステムの継続的な改善にて環境パフォーマンスの向上を達成 します。
みちのく環境管理規格(略称「みちのくEMS」)とは
みちのくEMSとは、国際規格ISO14001を基本としながら、中小企業の事業者や組織が環境問題に無理なく、身の丈に合った環境管理体系が構築できるように開発された地域版環境マネジメントシステムになります。
みちのくEMSは行政や業界団体などから構成される「みちのく環境管理規格認証機構」が規格の維持管理を行い、判定委員会及び事務局が認証を行う組織(第三者認定機関)となります。
また、環境省が進める「エコアクション21」の認証・登録制度(産業廃棄物処理業のみ)や、KESなど他の地域で取り組まれている環境マネジメントシステムとの相互認証を行っています。
事業者は、組織の事業活動により発生する環境への影響を経営者の責任のもと、方針・目標を定め、環境へのマイナス影響を低減していくための活動を行います。又、定期的な監査で遵守状況を確認し、経営者はその結果に基づき方針・目標を見直します。
ISO27001 情報セキュリティ方針
当社は製造サービス業として、お客様の企業機密である図面情報をお預かりし製造すること、また、お客様と新技術の開発を共同して行う等、非常に高度な情報をベースに事業を展開しています。
従って、お客様が安心して当社のサービスを利用していただくためには情報セキュリティの確保が必須の経営課題であると認識し、その継続的な確保に取り組みます。
- 1.
- 情報資産を利用する社員に対する継続的な教育を通じて、その意識向上と情報セキュリティに関連する諸規定の徹底を図ります。
- 2.
- セキュリティ確保のため、情報資産は、その重要性とリスクに応じ取り扱いを明確にし、適切に管理しています。
- 3.
- 特にお客様からお預かりした情報資産、ならびに当社の事業の競争力・維持に関わる営業上の機密については、十分なセキュリティ対策を実施します。
- 4.
- 情報セキュリティに関する法令およびその他規定を遵守します。
- 5.
- 情報セキュリティの見直しを定期的に行い、セキュリティ対策の適切な維持、改善を図ります。