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代表取締役社長 鈴木重人

代表取締役社長 鈴木 重人

「精密機械加工部品の産業インフラとなる」との思い。

PECの経営理念に「精密機械加工部品の産業インフラとなる」とあります。
これには、

  • 1.ものづくり産業に欠かせない「人財」を育て続けられる企業でありたい。
  • 2.部品加工の中心企業として地域産業の活性化に寄与したい。
  • 3.加工技術を高度化していくことで、日本のものづくりのイノベーションを支えていく企業であり続けたい。

という3つの思いが込められています。

1.人が活きる、人に賭ける

 「国家技能検定資格取得支援制度」や「各種教育・研修制度」「技能給制度」はその思いの表れです。個人資格である国家技能資格の受験費用を会社が負担するとともに、知識学習のための各種研修の開催、資格取得による基本給の上乗せ支給まで行っています。
 日々の仕事を通して身に付けていく知識・技能と、国家標準のものづくり理論を体系的に身に付けていくことで、単なる作業者では無く、どこでも通用する「技能者=エンジニア」を育て続ける仕組みがここにはあります。PECの製造現場で働くメンバーに作業者はいません。95%が何らかの国家技能資格を持つ「技能者」であり、5%はそれを目指す新人の実習者です。そして新人の実習者も2~3年の時を経て技能者へと成長していきます。
 自らの技能と創意工夫でものづくりの未来を切り開いていく。そんな人材をPECは育て続けます。

2.地域の仲間とともに

 PECの工場が位置する東北地区は、震災復興や大手自動車メーカーの工場進出を得て製造業がますます隆盛しています。この東北の地でPECは地域の仲間とともに成長を続けてきました。
 部品加工のすそ野は大変広いものです。1社だけですべての加工技術に対応することは出来ません。そこでPECは地域の様々な部品加工業者様と連携して加工技術を補間し合いながらお客様の多様なニーズに対応しています。ご協力いただいている加工業者は宮城県内で25社、東北圏内では50社にのぼります。
 当社自身も110名、平均年齢37歳の東北出身者を中心とした社員で事業を発展させてきました。今後さらに地域の若い力を加えて、更なる拡大を図っていきたいと思います。

3.日本のものづくりを支え続けるために

 隆盛を極めるスマートフォンは日本製の高機能・高品質な電子デバイスが支えているといわれています。この電子デバイス製造に欠かせないのがPECが供給する高精度・高品質の製造装置部品です。電子デバイスは今後、自動車の電子化の流れの中で更なる高機能化が図られようとしています。
 PECは加工技術の更なる高度化でこれに応えていきます。さらに微細に、さらに高精度に、さらに長寿命に・・・、技術の追求は終わりません。